先日、他県にドライブに行っているさなか、警察に止められました。
罪状は「一時停止違反」とのことです。
助手席の方も私も一時停止線や標識に気付かず。
まったく身に覚えがないので、否認させていただきました。
長いので結果から先に。
青切符を切られました。
調書を取られました。
署名はしていません。
今後は検察庁に出廷することとなると思います。
*今回は録音データがあるので、実際に話した内容を忠実に再現していきます。
*一部録音されていない箇所は私の記憶を辿って書いていきます。
状況
冬、17:00ごろ、日が落ちかけ
某県の主要道路から一本外した裏道(道を間違えた)
車で30~40km/時くらいで走行中に
突然暗がりの横脇から出てきた警官に止められました。
これはネズミ捕りですね。
警察の主張では、
「交差点で一時停止無視しているのを見た」とのことです。
警察とのやり取り
警察に止められたので、道路に停車しました。
*警官は2名います
警官「一時停止違反ですよ。
車を道路わきに動かしてください」
僕「そうなんですか?覚えがないですね」
警官「車を端に動かしてください」
僕「それは義務ですか?」
警官「走りよる車があるんで・・
危ないので寄せてください」
僕「警察手帳を見せていただけますか?」
警官「はい」
僕「証拠保全の為、録画させてもらいますね」
ここからスマホで録画開始
*できるだけ録音に忠実に書いていきます。
警官「撮る必要はないですよね」
僕「証拠保全なので身分証も撮らないと意味ないです。
偽警官かもしれませんし」
警官に警察手帳を提示させる、録画する
僕「名前を読み上げてもらってもいいですか?」
警官「●●です」
僕「下の名前までお願いします」
警官「△△署の●●XXです」
警官「違反の説明しましたよね。
左折をしたところからが違反となります」
僕「なるほど。●●XXさんは
そうおっしゃるわけですね」
警官「記憶にないんでしたら降りて確認しましょう。
見えますので」
僕「記憶にないので厳しいですね・・わからないです」
警官「記憶にないじゃいけんでしょ、
運転手さん人轢いて記憶にないとかいうんですか?」
*人も轢いてないのにアホ警官のこの言いがかり、
こいつ大丈夫でしょうか?撮られてる自覚はあるのかな?
僕「証拠を見せてもらっていいですか?」
警官「現任してましすので
違反にはなりますので」
僕「証拠だけ見せてもらってもいいですか?」
警官「貴方に今見せる必要はないです。
お見せできないです」
僕「今すぐに(証拠)見せてもらったら認めますから」
警官「(声を荒げながら)
そういう話じゃないでしょう」
僕「証拠がないと認めることはできないですから」
警官「証拠は警察官の目です。現任ですはい」
警官「これもう証拠となってるんですよハイ」
僕「警察官が言ったら認められるとなったら冤罪でっちa・・
警官「いやもうだからはい、
否認されるのはご自由なので処理はしますので・・」
警官「否認事件として処理しますので・・」
警官「端に寄せてもらって
降りてきてもらってもいいですか?」
僕「ちょっとそれも難しいですね」
警官「なにがですか?」
僕「降りるのは義務ですか?」
警官「はい?」
僕「降りるのは義務ですか?」
警官「端に寄せましょう、ちょっと」
僕「ちょっと難しいですね」
僕「僕は義務かどうか聞いてるんですけど」
このあたりから警官x2の語調が荒くなり始める。
警官「なにがちょっと納得できないのかわからないですけど」
僕「降りるのが義務かどうか
聞いてるんですけど、義務ですか?」
警官「降りて確認された方がいいんじゃない。
わからないんですよね場所が」
僕「記憶にないです」
警官「だから教えようと思ってるんですけど」
僕「ぼくは義務かどうか
聞いてるんですけど~義務ですか?」
警官「降りて確認する
必要あるんじゃないですか?」
僕「義務かどうか
聞いてるんですけど、義務ですか?」
警官「それで納得できるならいいですよ。
場所もわからずに・・」
僕「義務かどうか
聞いてるんですけど、義務ですか?」
警官「運転手さんが
それでいいんでしたらいいですよ」
僕「義務かどうか
聞いてるんですけど、義務ですか?」
警官「否認の処理はしないといけないので
降りてきてもらう必要がある」
僕「義務かどうか
聞いてるんですけど、義務ですか?」
警官「免許証も見せてください」
僕「免許証は見せますよ、どうぞ~」
警官「受け取りますね
切符作成しますので」
僕「免許証出さなきゃいけないのは義務ですか?」
警官「義務です」
道路交通法 第95条第1項(免許証の携帯及び提示義務)
*↑免許証掲示義務はあるが、差し出す義務はない
警察は息を吐くように嘘をつきます。
*この場合は「その義務の法的根拠を示してください」と言って問いただすべきだった。
僕「いやいやwほんとかよ」
警官「否認処理をしましょう。
否認事件として送りますので」
僕「見せるだけならいいですよ」
警官「ダメです。
切符作成しないといけないんで」
僕「いやいやwwww」
警官「あなたの調書とらないといけないんで」
警官「あなたの言い分を
調書にまとめますので」
僕「ここで見ながらお願いします」
警官「協力していただきたいです。
それは。これはお願いです」
僕「義務ですか?」
警官「お願いしてます」
上記やり取りx5
警官「任意捜査に応じんてことで・」
僕「いや捜査には応じますよ。ここで」
警官「応じるというのであれば
違反場所を確認してくださいよ」
僕「いや、ここで応答できるじゃないですかwww笑」
警官「笑い事じゃないですよ(切れ気味)」
僕「落ち着いてください」
警官「落ち着いてますよ」
警官「任意捜査に応じないて
ことでいいですか?」
僕「いや応じてますよね今」
警官「協力して・・車から降りて・・
パトカーの後ろで調書を作成しますので
協力お願いします」
僕「ここで作ってもらったら
いいじゃないですか」
警官「作れないから
こうやってお願いしとるんですよ
降りてください」
僕「ここでお願いします。」
警察「取り調べになりますので」
僕「ここでお願いします」
警官「降りてきてもらえます?」
僕「ここでお願いします」
警官「場所がわからないなら
説明しますので降りてきてください
協力してください」
僕「証拠の映像を見せてください」
警官「見せられません。
それは見せられません」
僕「じゃあ認められないです」
警官「それが否認になるので。」
僕「見せてくれたら認めますので」
警官「見せられないんですよ」
警官「裁判なりでやるしかないんで」
僕「裁判ですか。わかりました」
警官「じゃ降りてきてください」
僕「降りるのは無理ですね。
ここですればいいじゃないですか」
警官「無理です」
警官「あなた違反の場所がわからないて言ってるんですよ。
でしたらお教えしますので降りて確認しましょう」
僕「違反の場所どこですか?あそこですか?
記憶にないですね。
そもそも記憶にないんで降りたところで意味ないですよ」
警官「調書をまかないといけないんで」
僕「全然ここでできると思うんで」
警官「できないとこっちがいいよるんです」
警官「とりあえずどうしましょうかね。
とりあえず応援呼んで電話で確認して
任意捜査に応じん場合なんで」
僕「任意捜査には応じますよ
今応じてますよね」
警官「降りてください」
僕「応じますよ(降りない)」
警官「もうちょっと端に寄せませんか。
それはできると思うんですが」
僕「それは義務ですかね
義務じゃないですよね」
警官「義務とかそういう問題じゃなくて、
実際事故があったら危ないので」
*これで事故起こしたら警官の責任になりますからね笑
警官「それを考えて
寄せていただけませんか」
僕「おまわりさんが
止めてるだけですよね
寄せるの義務ですか?」
警官「事故したらまずいでしょう?」
僕「それは困りますね。
おまわりさんが何とかしてくださいよ」
警官「降りて任意捜査に応じてください」
僕「ここで応じます」
警官切れ気味
警官「0から言うよ!
最初から言うよ!あなたが~・・・・・・」
一通りしゃべらせた後・・
僕「もう行ってもいいですか?笑」
警官「いやいや、免許証貸してください。
降りてください
調書も取らないと・・」
僕「貸す義務はありますか?
あと調書はここでお願いします」
警官「場所見えますので
一緒に確認に行きましょう」
僕「場所どこですか?あそこですか。
記憶にないですハイ
行ったところで記憶にないからわかんないですよ」
警官「否認事件として対応しますので
降りて話を聞かせてください」
僕「ガソリンもったいないからエンジン切っていいですか?」
警官「左端によせませんか」
僕エンジン切る
僕「エンジン切っちゃったしもう無理ですね」
警官「ここでなら調書応じるんですかね?」
僕「調書次第ですね。
認められないことは書けないです」
僕「映像証拠を見せてくれたら認めますよ」
警官「見せられないです。
一時停止の違反にはなるんですよ。
処理はしますよ」
僕「そうですか。
そちらの見解ではそうなんですね」
警官「否認で調書をまかないといけないので・・」
僕「どんな調書をとるんですか?」
警官「あなたが止まりましたというなら
止まりましたという調書を書きます」
僕「認めなかったら
どうなるんですか?」
警官「事件として送ります」
僕「なるほど」
警官「適切な処置にはなります」
僕「どんな処置するんですか?」
警官「罰金になるなりそういう話となります
いいですか?」
僕「認められないです」
ここで車の前にブロック置かれる
僕「何勝手においてるんですか。
やめてください」
警官「車動かせないなら危ないので・・」
僕「逃げないからおかないでください」
警官に免許証を見せる
警官「お名前読み方お願いします」
僕「●●XXです」
僕「もういいかな。しまってもコレ(免許証)」
警官「ダメですよ
処理作成してますんで」
僕「そうなんですね~」
警官「住所とか変更ありませんか?」
警察「めんどくさいんで(免許証)わたしてもらえません?」
僕「認められません」
警官「認める認めないじゃなくて
切符は作成しますので渡してください」
僕「ダメです、義務ですか?」
警官「一応提示義務はあります」
僕「提示はしてるよ」
警官「時間もかかるんで・・」
僕「提示はしてるけど、そちらに
貸さなきゃいけない義務はありますか?」
警官「その方が早いかなと思って」
僕「それを聞いてるんですけど
ありますか、義務は?」
警官「さっきから義務義務っていうけど、
貸してもらった方が早いから」
僕「義務はありますか?
質問に答えてください」
警官「義務じゃないです。強制じゃないんで」
僕「じゃあダメです」
警官「じゃあずっと上げといて
もらっていいですか?」
僕「それはいいですよ」
警官「もうちょっとこっちに
持ってきてください」
僕「奪われるかもしれないから、
信用できないです」
警官「見えんなあ~ちょっと・・ほんまに」
僕「それはそちらで何とかしてください」
警官「免許はそのままにしとってもらわんと・・
書けないから・・それじゃあ任意捜査に応じてないから」
僕「応じてますよ」
あたりが暗くなってきた
僕「提示してるのに見ようとしないのは
そっちの問題なんで・・
ライト持ってくればいいのでは?」
警官「いやまだ見えるから、
出してもらわないと書けないんですよ」
僕「奪ったりしませんか?」
警官「しませんよ。そんな」
警官キレる「わざとしてんのか?」
僕「威圧的な捜査はやめてください。
大丈夫ですか?撮ってますよ??」
警官「いいから下げるのやめてください」
僕「もっと優しく対応してくださいよ笑」
免許証を見始める
警官「記載事項に変更はないですか?」
僕「はい」
警官「生年月日が見えないんで見せてください」
僕「・・・・・」
警官「お仕事はなんて書いたらいいですか?」
僕「●●で」
警官「電話番号教えてください」
僕「無理です。義務ですか?」
警官「お願いですね」
僕「お願いだったらちょっと聞けないw」
警官「もう何も聞いてくれないですね。」
僕「義務なら聞くんですけどw」
警官「全然協力していただけないですね」
僕「協力はしてるよね。止まってるし。
話聞いてるし」
警官「いや違反で止めてますからね。
道路交通法の被疑者ですからね」
僕「なるほどw」
警官「電話番号教えてください」
僕「義務じゃないですよね。
義務なら教えますけど」
警官「教えてください」
僕「無理ですハイ笑」
警官「教えてください」
5回ほど「教えろ→無理」繰り返し
警官「任意捜査には応じるんですか?」
僕「今応じてますよね」
警官「電話番号、捜査で必要なんで教えてください」
僕「なるほど~どうしようかな」
警官「そんな態度だと
話が変わってくるんで」
僕「どう変わってくるんですか?」
警官「強制捜査になります」
僕「強制捜査にうちに来ると」
僕「じゃあ電話番号だけ教えますか。
他に聞きたいことはありますか?」
警官「調書まかないといけない。
違反した時の状況とか聞きたいです」
僕「状況は覚えてない。
それ以上はない」
警官「違反した場所の
交差点の説明もしますんで来てください」
僕「覚えてないから
ちょっと無理です」
警官「お願いですね。行ったら
思い出すかもしれないですよ」
僕「ちょっといけないですね。
写真見せてくださいよ。証拠動画でもいいんで」
警官「見れないんですよ。ごめんなさい
それは譲れないんで」
警官「なので一緒に行って
確認してもらったら納得するかなと」
僕「義務じゃないですよね」
警官「いやでも自分のことじゃからね」
僕「はあ」
警官「ちゃんとした方が
いいんじゃないかなと思うんですよ」
僕「それはおまわりさんの感想ですよね」
警官「いや感想じゃない。あなたの権利ですよそれは。
それを放棄してる感じにしか聞こえないから」
警官「見に行けない。思い出せない。じゃあ
思い出してもらおうと一緒に行きましょうと言ってます。
それをなかったことにしようと・・」
僕「そんなことは考えてないですね」
警官「覚えてないんでしょ?」
僕「はい。覚えてないです」
警官「ほらなかったことにしようとしてる」
僕「実際覚えてないからね」
警官「覚えてないてことは
標識見落とされたのかなって」
僕「お巡りさん、今まで通った道全部覚えてる?
覚えてないですよね」
警官「私?ついさっきのことなら覚えとるよ」
僕「いきなり言われてもわかんないですよ」
警官「ついさっきのことよ?」
僕「覚えてないんで」
警官「5分10分前の話よ?」
僕「もう5分10分どころじゃなく時間経ってるんで」
警官「もうその覚えてない
というのを調書にします」
僕「なるほど、はいどうぞ」
警官「電話番号教えてください
さっき教えるていいましたよね」
僕「やっぱどうしよかな。
義務じゃないんですよね」
警官「いやだから、任意捜査で必要なんで」
僕「逃げる気とか全くないんで、
そこは勘違いしないで」
警官「連絡取れないと逃げてるのと一緒ですよ」
僕「なるほど」
僕「もう免許証いいですかね。
手がつかれたんですけど」
警官「そもそも、それお預かりしたいんですけど」
僕「お預かりは義務じゃないですよね」
警官「それがルールだと考えてもらっていいですか」
僕「携帯電話ですか~うーん」
僕「やった覚えがないのに
携帯番号晒さないといけないのが」
僕「本当に覚えがないから証拠を出してほしいと
言ってるんですが」
警官「切符処理もしてますし。事件捜査しますので」
僕「やってもないのに勝手に
切符切られても困るんですけど」
警官「覚えてないが通らんから、
覚えてないなら
何やってもいいってことですかね?」
僕「そんなことは言ってない」
警官「その説明をしようと
したら全く降りてこないから」
警官「こちらも適切な処理をするんで
電話番号とか諸々教えてください」
僕「何と何を教えてほしいか
答えてもらっていいですか?」
警官「調書をまきますので
質問には答えてもらっていいですか?
電話番号とか」
僕「はあ」
警官「電話番号教えて
もらっていいですか?」
僕「その個人情報
どうするんですか?」
警官「事件課としておくるので
呼び出しとかせんといけん場合は
ご連絡せんにゃいけんのですよ」
僕「ちょっと考える時間
もらっていいですか?」
警官「どれくらい?」
僕「1日くらい笑」
警官「1日は無理です」
僕「ちょっと考えてるんで待ってくださいね」
警官「今日はこの道初めて
走るんですか?」
僕「ちょっと記憶にないです
もしかしたら通ったことあるかもですね」
10分後・・
僕「電話番号はxxxxxxxxです」
書くの疲れたので今回はここまで。
そのうちこの続きを書くかもしれません。
その後の概要
この後、警官がこちらに許可なく勝手に写真を取り出したので厳重抗議しました。
調書を作ってきた警官が調書を読み上げて終了しました。
署名はしなくても良いとのこと。
切符を切られてしまったのが悔しいですね。
署名にサインをしていないので
今後は検察からの出頭要請に応じることになると思われます。
切符切られたときの流れフローチャート↓
出典:査定オタク様のサイト:青キップの反則金を拒否する場合の、不起訴を勝ち取るまでの流れ
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